ラックユニット / 機器・ポンプユニット

ユニット内部の設計だけでなく、
コスト・運搬・据付・メンテナンス性までをお客様と考えます。
製作だけでなく工事経験豊富な弊社に是非一度お問い合わせください。

製造工場から組立工場へフレームを搬入し、作業性や出荷納期を考慮して配置します。
再度膜厚検査・目視検査を行います。

フレームにポンプ、配管や計器を組付けていきます。
天候や作業環境に左右されることなく一定した品質の製品をつくることができます。

大型の機器ユニットです。現場に搬入しそれぞれのユニットを連結するだけで一つのプラントが完成します。
コスト面や現地での工事期間を大幅に短縮するだけでなく、工事中の災害リスクも低減し、
組立工場で漏洩検査も終えていますので、現地検査時の漏洩リスクも低減されます。

ラックユニットとはその名の通り、現地でフレームを連結していくだけで、配管ラックが出来上がります。
従来の工法では、鉄工所で製作されたフレームを現地に搬入し、鳶工が重機を使い据付し、
その後配管工がラックの中に配管を敷設し、塗装や保温があればさらに作業は続きます。
その間、作業用足場は架かったままなので、足場のコストも長期間発生いたします。
現地では制約も多く悪天候にも見舞われ、現地への移動費交通費などコストはかさむばかりです。
設立当初よりユニットの製作・据付に長年携わってきました弊社に是非一度お問い合わせください。